2026年春以降、中東情勢の緊迫化に伴う原油価格高騰と輸入停滞により、
石油化学製品の基礎原料である「ナフサ」が供給不足になり価格が急騰しています。
ナフサとは、原油から得られる石油製品のひとつでガソリンに似た透明な液体です。
プラスチックや合成繊維・包装材など石油由来の製品を製造するために最も重要な基礎原料であり、
住宅資材(断熱材や壁紙、接着剤、塗料など)は、このナフサを原料としているものが数多くあります。
その他、給排水工事で必要な塩ビ管や浴槽などの住設機器など、住宅建築では複数の分野に影響しやすい側面があります。
日本のナフサ調達の多くは中東に依存しているため今後長期化されることが懸念されており、
その影響はウッドショックを超えるとの見方もあります。
ウッドショックは主に木材のみの価格高騰・仕入れへの影響でしたが、
ナフサショックは先に挙げたように影響範囲の広さが特徴です。
ウッドショックの際は輸入木材を国産木材にするなど樹種の変更により対応できましたが、
石油製品は代替が難しいため広範囲での影響が避けられない状況です。
ナフサショックの影響で今後の更なる建築価格高騰や建築期間が長引く可能性が示唆されています。
ウッドショックの時もそうでしたが、一度上がった価格は下がることが難しいと言われており
「現在の金額=最安価」の状態がスタンダードになると思われます。
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