こんなお悩みありませんか?
01 実家をどうにかしたい
- 誰も住んでいない実家の管理が大変
- 兄弟で処分の方法が決まらない
- 持ち続けているリスクを知りたい
家は風通しや掃除をしないと年々朽ち果てていきます。隣のお家まで伸びていった庭木を剪定したり、いっぱいになったポストを片付けたりと管理もかなり大変です。また、住んでいない住宅ならではの問題として放火や不法投棄などのリスクがあります。ご兄弟の間では話しにくいですが、一周忌や三回忌などの機会に話をしてみると良いでしょう。
02 空き地をどうにかしたい
- 空き地の草刈りが大変
- 不法投棄や不法侵入が心配
- 固定資産税の支払いが大変
草刈りは空き地を持っているうえで一番大変なことと言っていいでしょう。他にも不法投棄や不法侵入への心配も尽きません。
専門の業者さんに任せることもできますが、固定資産税も含め、ただお金が出ていくだけというのはもったいないものです。
せっかくのお土地を有効活用して、手間や費用、そして各種の税金を削減していきましょう。

医療・福祉施設
ある程度の土地の大きさが必要になりますが、医療・福祉施設を建築することもできます。医療・福祉施設は地域社会への貢献となるとともに、退去も少ないため安定した賃貸経営を行うことができます。

戸建賃貸住宅
アパートが多すぎる昨今、戸建賃貸住宅の需要が増えてきており、多少郊外であっても入居される方が増えてきています。また一部の土地を売却して建築資金に充当する等、建築資金についてもいろいろな方法を取ることができます。

建てない活用
立地条件が重要となりますが、駐車場などの建てない活用もすることができます。ただし、初期費用もかかるため大きな収益を見込むことは難しいでしょう。また、固定資産税等の軽減を受けられないことにも注意が必要です。
03 古い貸家をどうにかしたい
- 長期の空室を解消したい
- 建て替えにあたって、今の入居者との契約が心配
- 解体にいくらかかるか心配
古い貸家はその築年数からリフォームに費用がかかり、そしてその費用を回収する家賃設定をすることが難しく、また長く住まわれている方も多いので建て替えやリフォーム時の退去が難航することもあります。そのため、そういったことに慣れている会社にまかせて着実に進めていくことが、古い貸家の再活用にはとても重要です。
04 相続について対策・相談したい
- 相続について何から手を付けたらよいかわからない
- 相続税を軽減したいが対策方法がわからない
- 不満のない相続をしたい
相続において何をしてよいかわからない方が多くいらっしゃると思います。そこで、古郡ホームでは、銀行口座はもちろん生命保険や土地・家屋のことまで、自身の資産の“棚卸し”をして一覧を作成することから始めることをオススメしています。その中で土地・家屋のことや相続税の具体的な金額などご相談したいことがありましたら、古郡ホームまでご連絡ください。
05 空き地・空き家の固定資産税を安くしたい
- ただ払っているだけの税金を安くしたい
- 空き家を解体したら税金が上がってしまった
- 特定空家に指定されたため税金が上がってしまった
土地の固定資産税は、住宅が建っている敷地の方が更地の状態よりも軽減税率が適用されて安くなっています。また、2015年に施行された『空家等対策特別措置法』の「特定空家」に指定されてしまうと、軽減税率が適用されなくなるため固定資産税が上がってしまいます。そのため、空き地・空き家を有効活用して、固定資産税以上の収益が見込める活用をすることが重要です。
06 老朽化したアパートをどうにかしたい
- 長期の空室を解消したい
- 老朽化したアパートをリフォームしたい
- 老朽化したアパートを建て替えたい
老朽化したアパートの需要は年々低下しています。そのまま放置すると入居がつかない、耐震面での不安など軽視できないリスクが生じます。劣化箇所のみの修繕の場合はリフォーム、後継者がいる場合は建て替え、リフォームの費用の回収や建て替えの費用が困難な場合は売却があります。最適なケースは人それぞれです。

リフォーム
リフォームは一定の空室対策が見込め、なおかつ建て替えと比べてコストを大きく節約できることが最大のメリットです。しかし、必ずしも成功するわけではないため、管理会社の切り替えやペット可物件、フリーレントの導入などのリフォーム以外の対策も考えていくことが重要です。

戸建賃貸住宅
現在のアパート事業を見直し、新たな賃貸事業を始める時期が来ているとも言えるでしょう。その際に、現在でも増え続けているアパートとは違い、希少価値のある戸建賃貸住宅を建てて、他との差別化を狙うのも一つの手と言えるかもしれません。

売却
投資家を狙ってアパートを売却するということもできます。ただし一般住宅と違って広い敷地となるため、売却価格も上昇し実際に売却できるまで時間がかかってしまうことに注意が必要です。また一般的に、入居者がいる状態のほうがより売却しやすいとされています。
07 受け継いだ土地を売却したい
- 土地の売却価格を知りたい
- 売却するにはどこに相談すればよいか知りたい
売却に関して、土地査定サイトなどを利用して比較検討することも可能ですが、地域の特性も熟知している地元の不動産業者に相談するのが一番でしょう。相談の際に、売却査定はもとより、売却にかかる費用などについても相談するのが良いでしょう。
また、売却価格に疑問がある際は、実際に依頼する前にもう一社査定してもらうのも良いでしょう。
08 土地を有効活用したい
- 土地を所有しているが手放したくない
- 自分の土地にあった活用方法を知りたい
土地活用と一口に言っても、土地の立地条件や広さ、地形、周辺環境、また所有者様の想い等によって最適な活用というものは大きく異なります。古郡ホームでは、そういった条件を一つ一つ丁寧にお伺いし、お客様にあった最高の土地活用がご提案できるよう社員一同日々精進しております。土地活用をお考えの際はご連絡いただけますと幸いです。